パソコンなんでもヘルパー

PCメンテナンスエンジニアリング
KAZ'サービスファクトリー

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〒574-0011
大阪府大東市北条6−4−44
TEL:072-876-3144
FAX:072-876-3140
代表者 鈴池和久

【営業内容】

・オーダーメイドパソコンの受注:パソコンの新規導入あるいは入れ替え時にご相談ください。使用目的に相応しい性能を装備したパソコンをお作りいたします。特に現在お使いのパソコンから必要なデータを可能な限り抽出して新しいパソコンに移す作業も承ります。

・パソコンのメンテナンス:万が一に備えて定期的にシステムのバックアップをスケジュールします。また動作不調や故障にも即座に対応します。もちろんウイルス駆除、ウイルス防備などのコンピュータセキュリティの確立やソフトウェアのアップデートについてもお気軽にご相談ください。

・パソコンのカスタム:現在お使いのパソコンの性能をアップグレード致します。例えばプロセッサのグレードアップやメモリの増設、ノートパソコンのSSD化など処理速度をアップさせるノウハウを駆使してお使いのパソコンを高速化します。

・データの復旧:起動しなくなったパソコンから必要なデータを抽出したり、一度消去してしまったデータの復旧を試みます(それぞれの状態によっては不可能もあります)。

・小規模ネットワークの構築・保守管理:複数台のパソコンとプリンターやファイル共有サーバなどの接続及び連携設定や外部からのリモート接続設定など高効率化を設計します。またトラブルや管理者要求でお困りの際にもご相談ください。

・ドメイン取得代行、ホームページ作成、保守管理:ホームページの新規開設や保守管理もお手伝い致します。


【料金】

・PCレスキュー(Windows限定)
 *パソコンが動かない、起動してもタイマーがぐるぐる回るだけ、ログインパスワードが分からない、共有フォルダーに入れない、メールが受信できなくなった、など対処にお困りの際に駆けつけるサービスです。 

内容

料金(税別)

備考
基本料金 ¥20,000 1時間までの作業料金を含みます。
作業延長 ¥5,000/H 半時間単位で計上いたします。
出張料金 ¥5,000〜 早朝深夜出動時間帯・距離・パーキング費用によって都度申し受けます。
技術料 ¥0〜 作業の難易度・危険度に応じて追加加算致します。2mを超える高所作業は足場確保などの別料金を申し受けます。
部品・ライセンス・ソフトウェア 時価 故障修理に伴う部品代や古いアプリ・ソフトの入替、有効期限延長料金など

状況に応じて一定の料金でお引き受けできない場合もございますので先ずはお問い合わせください。
ID(会員番号やアカウントなど)やパスワードが不明な場合は対処できないあるいは再発行に数日要するケースもあります。
macOS Linux ChromOS などWindows以外のシステムはお引き受けできません。

・保守管理
 *弊所にて導入させていただいた機器のメンテナンスやトラブル対応(既にお手持ちの機器につきましては別途ご相談ください)
 *料金は機器導入時にご案内致します。

【トラブル改善役立ちノウハウ】

【液晶モニター】

メーカー・機種 キーワード・Questions Answer
DELL Factory mode

*機種により作法が異なる
*各ボタン位置は予め通電時に[menu]を表示して確認しておく
*タッチタイプは未発見

@Power off
A[menu]ボタンと[∧]又は[+]ボタンを押しながらPower on


DELL モニタに鍵マークが出て消えない

OSDメニューがロックされているため(一部の調整ができない)

@OSDメニューは出せるとして(一例)「Other Setting」→「Menu Lock」→「Lock」/「Un LOCK」から解除する。

【Windows】

バージョン

症状・現象・訴え

対処方法・調査報告

Windows10 PDFデータの印刷などで、最初のページの印刷が始まるまでに時間がかかったり、複数ページのとき次のページの印刷までにプリンターがもたついて時間がかかる。 エクスプローラー>表示>プレビューウインドウを無効にして印刷するファイルを開いてからプリントしてみる。(2020/10/15)

Windows10
internet explorer11
Adobe Acrobat Reader DC

インターネットエクスプローラー11(ie11)でアクセスしたPDFファイルをアドビ・アクロバットリーダーDC(AARDC)で開いて印刷しようとしても無反応
ただしファイルをローカルフォルダーにダウンロードしてAARDCから開けば印刷可能だが、面倒なのでWebから直接印刷したい。
Win10+ie11+AARDCの組み合わせは先方からの仕様なので他アプリの代替は不可
なお、以前はダイレクトに印刷可能だった。

AARDCを開いて編集>環境設定>セキュリティー(拡張)>「起動時に保護モードを有効にする」 のチェックを外してOKボタンで閉じる。
PCを再起動してWeb上のPDFファイルが直接印刷できるか確認する。
(2020/10/15)
Windows7

更新画面35%から進まない

@インストールされているバージョンとビット数に合わせたWindows7インストールディスクを用意
ACDブートから「今すぐインストール(I)」画面で修復(R)を選択
B直近の復元ポイントを選んで修復を試みる。
C「復元に失敗した」と表示されてもログイン画面に到達できる場合があるので再起動してみる。
Windows10にアップグレードするUSBメディアを装着してSetupを実行すると「セットアップでプロダクトキーを検証できませんでした」と表示されて実行できない。

@https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10にアクセスする。
A「PCへのWindows10のインストールをご希望ですか?」から「ツールを今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてセットアップファイルを更新したいPCにダウンロードする。
B入手したセットアップファイルを実行して「インストールする準備ができました」が表示されるまで進む。
CWindows7のグレードに対応する「Windows10のグレードをインストール」するにチェック有り「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェック有りでインストール(I)をクリック
DPCスペックによっては1時間程度の更新時間を要する場合もある。

KB4480970 Windows Update後、リモート デスクトップ接続や共有ドライブの接続でこの(ホスト)PCにログインできなくなった。
スタンドアローンでの運用はWebなど正常

*Windows7 Ultimateエディションにおいて診断
KB4480970をアンインストールする事で回復する。
回復しない場合は下記の処置を(自己責任で)施す。
@コントロールパネル
Aシステム
Bリモートの設定
C「リモート デスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」を選択している事を確認
Dもし下段の「ネットワーク レベル認証・・・・」を選択していたらCに戻す
E【OK】で離脱
Fコントロールパネルに戻る
Gプログラムと機能
HWindowsの機能の有効化または無効化
I簡易TCP/IPサービス(echo,daytimeなど)にチェック
J【OK】で離脱
KPCを再起動(念のため可能であればクライアント側も再起動)
Lクライアント側の「ネットワーク」にホストPCを見つけて右クリック
M「リモート デスクトップ接続を使用して接続する」からログインを試みる
Nパスワード要求コントロールが表示されパスワードが有効か確かめる。ログイン成功なら完了。でなければgotoO
Oパスワードがはねられたらホスト側のログインパスワードを更新する
Pもし初回のPならKに戻って実行する。でなければgotoQ
Qクライアント側PCコントロールパネル
R資格情報マネージャー
SWindows資格情報欄にホストのログイン情報を見つけて削除後Lに戻る
上記の設定変更でリモートデスクトップは回復したがネットワーク共有ドライブのアクセスは回復しない。KB4480970の修復パッチ待ち

Windows
7/8/8.1/10

Windowsにログインできない。
(パスワードが合致しない又は失念)
(前任者が退社してパスワードが不明)

@windows10インストールメディアでセットアップ画面まで進む。(インストールする言語:日本語などの設定画面)
AShit+F10でcmd.exeを起動
B以下のコマンドを実行
>c:
>cd \windows\system32
>ren utilman.exe utilman.org
>copy cmd.exe Utilman.exe
>exit
Cインストールメディアを取り出して再起動、ログイン画面で「コンピューターの簡単操作」を開く
D>c:\windows\system32\net user でユーザーメンバーの確認
E>net user <ターゲットユーザー名> <新しいパスワード>でパスワードをリセット
Fアドミンのログインゲートを出現させると共にパスワードを設定する場合のコマンドがこれ
>net user Administrator /active:yes
>net user Administrator <パスワード>
G再起動からリセットしたパスワードでログインする。
H必要に応じてアドミンでログイン後、不要なアカウントを削除して新しいアカウントを作成
I「コンピューターの簡単操作」を元に戻す
>del utilman.exe
>ren utilman.org utilman.exe
JMicrosoftアカウントのパスワードをリセットする場合はMicrosoftアカウントの[パスワードのリセット]ページを開きメアドにリンクを送らせる。秘密の質問が設定されている場合で答えがないと遂行不可

Windows10

ローカルコンピューターの共有フォルダーにアクセス出来ない


接続先ネットワークコンピューターのデバイス名が自機エクスプローラのネットワーク一覧に表示されていることが必須条件
0x80070035

@ネットワーク・ログイン画面が表示されずにネットワークエラーとなる
(エラーコード:0x80070035 ネットワークパスが見つかりません)
A対象PCの動作状況確認(正常稼働中か?共有設定は正しいか?)
B自機コントロールパネル>資格情報マネージャー>Windows資格情報の追加から目的のPCのネットワークパス(*\\example)を追記して**ユーザー名とP/Wを登録する。既に登録されている場合は一旦削除して新規に追加
C再起動にて共有フォルダーにアクセスできるか確かめる
*目的のフォルダーまでのフルパスであること
**ユーザー名は言うまでも無くフォルダーアクセスの許されたアカウントの事

Windows10
手動でシャットダウンしたが数秒後に勝手に電源が入って起動する。

@コントロールパネル
A電源オプション
B電源ボタンの動作を選択する
Cシャットダウン設定
D高速スタートアップを有効にする(推奨)にチェックが入っていたら、外して「変更の保存」を実行
Eシャットダウンして症状が治まったか確かめる
FDのチェックが外れているにも関わらず勝手に起動する場合はコンパネの管理ツール>タスクスケジューラーを確かめること

高速スタートアップ操作(.pdf)
Windows10
エクスプローラのネットワークに他のPCが表示されない

*以下の設定は脆弱性を突かれるリスクあり
*2020年3月現時点であまり意味がない(解決しない)対応策となった

@コントロールパネル
Aプログラムと機能
BWindowsの機能の有効化または無効化
C「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェック
DOKをクリックしてWindowsを再起動

@セキュリティソフトを一旦アンインストール(プロダクトキー確保等再インストールに備える)
Aセーフモードで起動(設定>更新とセキュリティ>回復>PCの起動をカスタマイズ>今すぐ起動)
Bネットワークアダプターをデバイスマネージャーから削除
*セキュリティソフトによって完全アンインストールツールが提供されている場合は実行する
C再起動(通常起動)
Dセキュリティソフトを再インストール
*セキュリティソフトのネットワーク接続ツールなどLAN関連のオプションで他のPCを認識していることを確認する(ESET ツール>ホームネットワーク保護)
Eエクスプローラーでネットワークを最新の情報に更新することで他のPCが表示されるか確かめる
FEで他のPCが表示されたらログインを試みる
G「ネットワークエラー \\exampleにアクセスできません」表示が出る場合は資格情報マネージャーを開いてWindows資格情報の追加から目的のPCのネットワークパス(\\example)を追記してユーザー名とP/Wを登録する
E再起動からFを再度試みて共有フォルダーが表示されてファイルにアクセスできるか確かめる
Windows10

OS新規インストール後、共有フォルダーを設定したがネットワークに自機デバイス(PC)が表示されない
他のPCからもネットワーク上に自機が見えないしpingも通じない

@「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」のチェックおよび高速スタートアップを無効にする
Aコントロールパネル > ネットワークと共有センター > 共有の詳細設定 > ネットワーク探査の有効とファイルの共有を確認(プライベートネットワークであることが前提)
Bコントロールパネル >管理ツール > サービス > Function Discovery Provider Hostの「状態」項目が「開始」およびスタートアップ項目が「自動」であることを確認(状態が空欄なら開始する)「手動」なら「自動」に変更する
Cネットワーク上に自機が出現するか最新の情報に更新する
D必要に応じてBのFunction Discovery Resource Publicationの各項目も同様に「自動」「開始」に変更してみる
E再度Cを試す
Fエクスプローラーのアドレスバーに自機のデバイス名(\\exampleMe-pc)を入力して共有フォルダーが表示されるか試す
G他のPCからもエクスプローラーのアドレスバーに目的のデバイス名を入力して認証ダイアログが表示されるか試す
Hログイン認証に成功し共有フォルダーが表示されたら、ショートカットを作成してデスクトップに貼り付けておく

Windows10
ログインできない
☆ 昨日は全く正常だったのに今朝パソコンを立ち上げたらマウスカーソルは動くがキーボードが反応しなくてログインできない。
@マウスとキーボードのPS2/USBポート接続経路を確認(特に接触不良を疑う)可能であればデバイスの交換
A念のためCtl+Alt+Delを確かめる最悪強制終了にてシャットダウン
B有線LANケーブル(無線の場合は可能ならルーター停止)、USBメモリ、DVDなど抜けるデバイスはキーボードとマウス以外全て抜いて 再起動
C改善無しならセーフティモードで起動を試みる(Gアクセラレータ切VGAモード)
Dスクリーンキーボードでログイン可能か確かめる
Eデバイスマネージャーでキーボードの状況確認
ログインできない
☆ 日頃からログインした途端背景が真っ黒でマウスカーソルだけ表示する現象が出ていた。 何度か強制終了から再起動を繰り返すと正常にデスクトップ画面が表示されるので我慢している。

@グラフィックドライバーの更新で改善しないならグラフィックカードかCPU(グラフィック統合なら)の冷却状況やメインメモリ・モジュールの接触不良を点検する・HDMIケーブルならばソケットの接触不良も疑うこと

ログインできない
☆ 再起動を繰り返してもログインできなくなった。
@インストールメディアで起動
Aセットアップ修正メニューにターン
Bセーフモードで起動
Cグラフィックドライバーのアンインストール
D再起動から通常ブートしてログイン可能か確かめる
Eデスクトップ画面が出たらグラフィックドライバーの更新をして再発しないか確かめる
F再発するする場合はマザー、メインメモリ関連(モジュール・ソケット・占有容量)の点検(GPU統合CPU)
Gグラボ搭載機はGPU冷却、ソケット接触、ケーブル接続などの点検
Hさらに再発する場合はマザーボとメモリ・グラボ・CPUの順位で交換(¥許せば機器代替え)
Windows10

昨日まで正常だったWindows Live mail が今日突然受信できなくなった

@元々、Windows Live mailはサポート期限が切れているので使用中止がベター
APOPサーバ(プロバイダー)からのアナウンスで使用期限が伝えられていないか調べてみる
B再インストールはマイクロソフトのリンクが切れているので絶望的
COutlookなどの他のメールアプリに移行する方が無難
DWindows Live mailが規定のアプリなら外して混乱を避ける

Windows10 久しぶりにDVD-Rにデータを焼こうとしたらDVDドライブがメディアを正しく認識しない(CD-Rでも同じ) *WindowsリモートデスクトップでリモートコンピューターのCD/DVDマルチドライブを操作している場合はリモート接続を切断してCD/DVDマルチドライブを搭載しているコンピューターをダイレクトに操作してください。あるいはリモート中の親コンピューターにUSB接続外付けCD/DVDマルチドライブを用意・接続してメディアを正しく認識する事を確認してください。(2021/8/20)
Windows10 Windows10でライセンス認証できない。オンライン認証が失敗する。 ライセンス区分によって「ファイル名を指定して実行」に"slui 4"を入力すると電話認証画面が表示される。主にメーカー製PCに限られる。
ハード デスクトップPCが起動しなくなった。
配置換えするまでは正常に起動していた。
元の位置までテーブルタップを使って電源コードを接続した事によりPC内の電源ユニットに供給する電圧が低下した事が原因(2021/8/19)
ハード Windowsのシャットダウンから電源ONで通電すると正常に起動するが
OSの再起動を実施するとPCの電源は通電のままで、POSTしない。
通電するが再起動しない。ブートまで進まない。

・メインメモリモジュールの対応周波数をワンランク上げてみる。
・マザーボードのメモリコンフィグレーションでクロックを下げてみる。
・実装中のメモリを全て異なるメモリに交換してみる。
(2021/8/19)

ハード PCIe SSD ブートせず Windows10のインストールではドライブとして認識しているが、再起動でUEFIブートデバイスとして認識されず起動できない。
リンク>>「PCIe SSDの概要およびデルPC用の起動ドライブとして使用する方法
要点(全般的な注意点)
・M.2インターフェイスを備えるすべてのSSDがPCIe SSDであるとは限らない。SATA対応SSDと誤認していないか?
・PCIeアダプタカードにx4 SSDを2枚搭載する場合はx8 PCIe以上のスロットに実装すること
・EFIブートローダを使用することが前提
・OSはWindows8,8.1,10で64ビットが望ましくWIN7はHotFIXを参照

【Microsoft Office・Outlook】

バージョン 症状・現象・訴え 対処方法・調査報告
Office2010 過去に使っていた消した筈のゾンビプリンター Windowsのプリンターでは抹消済みだが、officeに残っている。
C:\Windows\System32\spool\に印刷データが残留していればすべて削除(spool中はサービス停止して)。
Outlook2010

発信するメールにファイルを添付したが、確認のために開こうとすると下記のエラー表示が出る。
「リソース不足のため、このタスクを完了することができません。
選択するデータを少なくするか、ほかのアプリケーションを終了して再度試してください。
元に戻さずに続けますか?」

@添付するファイルをエクスプローラで指定する際にエクスプローラーのプレビューウインドウ機能を閉じて添付する。
根本的な原因はシステムの環境によって多岐にわたるが、たいてい@の方法でエラーは回避できる。
Office 2013/2016 Office 2013/2016のプロダクトキーをコマンドラインで確認・変更する
@CMDを管理者権限で起動
Aキーインは、32ビット office2016なら、cscript "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16\OSPP.vbs" /inpkey:<新しいプロダクトキー>(office2013ではOffice16をOffice15に変えて)
B次表は、その他のコマンド
/act インストールされているOfficeのプロダクトキーでライセンス認証する
/unpkey:<プロダクトキー下位5桁> アンインストールするプロダクトキーの下5桁(/dstatusオプションによって表示)を指定して、インストールされているプロダクトキーをアンインストールする
/dstatus インストールされているプロダクトキーのライセンス情報を表示する
Cinpkey:でプロダクトキーのセットはするが、認証は/actで、別コマンド体系。GUIでは認証ウイザードがガイドしてくれる場合もある。
Office 2019
元々Office 2010PersonalがインストールされているWindows10Pro64にOffice 2019Home&Businessを32ビットでインストールし共存とした。
規定のアプリでOffice関連の拡張子に対してOffice 2019が割り当てられているにも関わらず、データドライブ内のExeclファイルをWクリックするとOffice 2010で開いてしまう。
右クロック>プログラムから開く で2019を指定しても2010で開かれてしまう。
できれば2019優先で開いて欲しい。
そもそも先日まで2019優先で開いていたが何かの拍子に順位が逆転した。

各アプリケーションは終了させておき、コントロールパネル>プログラムと機能>Microsoft Office 2019Home&Businessをクリック>「変更」をチョイスして続行する。
再起動後、データファイルをWクリックして起動状況を確認する。

新旧頻繁に使い分ける場合は各アプリケーションのショートカットをデスクトップに貼り付けてデータファイル(ショートカットでも可)をドラッグすると自在に起動アプリを選択できる。
あるいは、各アプリケーションの「開く」からデータファイルを指定して開くしかない。

【セキュリティなど】

アプリケーション 症状・現象・訴え 対処方法・調査報告
ESET Windows10モデルにプリインストールされていた体験版セキュリティソフト(マカフィー・リブセーフ)をアンインストールしてESET internet securityをインストールしようとしたが、インストーラーが「競合するウイルス対策ソフトウェアを検出しました。」と表示して失敗する(インストールできない、先に進めない)

@プリインストールされていたセキュリティソフトのベンダーから、対応するアンインストーラーを入手して精密削除
AESETのサイトからAV Removerを入手して動作させてみる(対応するセキュリティが少なくて強力とは言えない)
Bプリインストールされていたアプリを再インストールしてGeekなど「アプリケーション強制削除アプリ」を使って削除
CESET ISは失敗するが異なるベンダーの体験版セキュリティソフトをインストール(インストール成功する)
DCをアンインストールして再々度ESET ISをインストールするが失敗
EESETからロガー(ESET Log Collector)を動作させてセキュリティー状況を調べてみる
FレジストリーのAVとFWに記録されているセキュリティのデータを強制的に削除

@ABCDEFの全てを実行したがESET ISのインストールに至らず。
結局EをESETに送付して対処方法を入手

GセーフティモードからCMD(管理者)を起動
Hnet stop winmgmt /y
*プロンプトが出るまで待つ
Icd c:\Windows\System32\wbem
Jren repository rep.old
K再起動後ESET ISをインストール(成功)

ドロップボックス
【Drop BOX】

同期されないエラーが表示されている。
常駐アイコンをクリックすると「セキュリティーで保護されたインターネット接続を確立できません」と表示される。
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セキュリティーにESET internet security Ver.13以上をインストールしている場合
スタート→ESET→ESET SecurityのHOMEを開く

@設定をクリック

Aネットワーク保護をクリック

Bネットワーク攻撃保護(IDS)の設定(ギヤ)マークをクリック

CWebとメールをクリック

D+プロトコルフィルタリングをクリックしてコンテンツをプルダウン

E対象外のアプリケーション 「編集」をクリック

F追加をクリックしてDropbox.exeとDropboxUpdate.exeを探してそれぞれ追加登録する。

GOKボタンと赤×で設定終了。ESETの更新作業が完了すればドロップボックスへの干渉は解除される。

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【LINE】

「友だち」に表示されているニックネームが覚えるまで誰なのか分かりづらい
※そのニックネームが誰なのか判明している場合に有効
@「友だち」画面に切り替える
A目的のニックネームを探してタップ
Bその友だちのプロフィール画面が表示されたらニックネームの右端にある「ペン」のアイコンをタップ
C「表示名の変更」画面に入力されているニックネームを自分の好みに編集する(半角20字全角10字まで)
D保存をタップして完了
※編集した内容はその友だちも含めて自分以外には知られない
※ニックネーム=誰?なのかが分かっていないと無意味

自分だけの備忘録が欲しい
トーク>新規作成(正方形にペン)>グループを作成
「友だちを選択」はスルーして「次へ」
「プロフィールを設定」でグループ名(例:備忘録など)を
入力して「作成」をタップすると自分だけのグループが作成される。

【スマートフォン】

機種(端末)やキャリア(携帯会社)が変わっても失われない帳面を持ちたい

※Google Driveを使ってスプレッドシートを作成する方法※
(iphoneでもGoogleアカウントを作成すれば使用可能)
@端末がアンドロイドであればGoogle PLAYにて Google Driveをインストール
iphoneはApp storeでGoogle Driveを検索してダウンロード・インストールする
AGoogle Driveを開き(画面右下辺りに浮遊する)+マークをタップ
BGoogleスプレッドシートを選択
CGoogleスプレッドシートを入手(ダウンロード・インストール)
DGoogleアカウントでログイン(Gmailアカウントと同じ意味)
E(画面右下辺りに浮遊する)+マークをタップ
F「新しいスプレッドシート」をタップ
Gファイル名「無題のスプレッドシート」に適切なタイトルを入力(例:記録帳)して作成をタップ
H新しいシートが表示されますのでEXECLシートの使い方を応用して作表していく
I上左のチェックマークは元のデータから変更を生じた場合に表示され、タップすると上書き保存するのと同意
J画面上右の・・・を開くと検索と置換えやExeclでも扱えるファイル拡張子にエクスポート可能
K作成したシートを開く方法は、Google Driveを開きトップ画面(インデックス)に目的のシートのショートカットを探してタップする